米農家中西のデジカメ百姓日記

2012年6月30日

いいものを見ました

土手の草刈りなどの為に、いつもの道を通り掛かったら、今はめずらしい手押しの除草機が田んぼの中においてありました。きっと、除草しかけで、おてあるのだと思います。昔ながらの手作業をやろうという人がいるんだと思ったら、うれしくなりました。


2012年6月17日

土手の草刈り

田植えが終わると、水見(みずみ)とこのあたりでは言っていますが、田回りというか、水管理が始まります。それとともに始まるのが土手の草刈りです。我が家の場合、兼業農家の為、平日は会社勤め、週末を土手の草刈りに当てます。数年前から、自走式の草刈り機が主流となりました。コツさえ覚えれば楽に草刈りができます。毎週々、草が伸びきらないうちに、今日はこの土手、明日はあの土手という具合に、計画的にやるのが、コツです。

2012年6月12日

古代米を補植

今年は古代米を育苗箱で育苗中に芽が出たばかりの種モミがネズミに荒らされたり、発芽がうまくいかなかったりで、田植え機で植えたあともご覧のとおり、欠株が多くなってしまいました。

しかたないので、5月中旬の田植え以降、残り少ない苗を田んぼの中で大事じ育て、大きくして手植えすることにしました。今日がその手植えの日です。

腰に付けたびく一杯に大きく育った古代米の苗を入れて手植えします。

この手植え、腰を曲げての作業で、慣れないときついです。僕はこの手植えが好きです。無心に黙々とやります。最近では冬期湛水と不耕起栽培の組み合わせでいやな雑草はほとんど生えません。ですから、田植え後に除草機を押すということもなくなりました。でも、今日のような手植えをすることに田植えの原点を感じます。今でも好きな作業の一つです。

2012年6月10日

美しい絨毯のような田んぼ

昨日の日記で、無農薬初年度の田んぼの姿を雑草の視点で紹介しました。
今日は、やはり雑草の視点で無農薬8年目、冬期湛水、無施肥、不耕起の田んぼを紹介します。
苔または芝のように見える雑草はマツバイと言います。

我家の田んぼでは浅水管理した場合、このマツバイが発生します。しかし、このマツバイ、背丈が伸びるわけでもなく、おとなしいです。マツバイが絨毯のように生えてもこれを退治しようとかは思いません。見ていると、きれいな田んぼの姿だと思えるのです。昨日紹介したようなヒエはあまり多くは発生しません。ですから、最近は除草機を押すようなことも少なくなりました。


2012年6月9日

無農薬初年度の悪夢

近所の農家から、8アールほどの田んぼを借り、コシヒカリを田植えしました。無農薬初年度で、冬期湛水もしていないので、ある程度の雑草は想定していました。ご覧ください。稲の条がわからなくなってしまうほどの、ヒエが旺盛に繁茂していまいました。もう少し早く、除草すればよかった。

仕方ないので、除草機を押して、条がわかる程度に除草することにしました。

さて、条が見えてきたので、ここからどうするか? 無農薬栽培駆け出しのころの悪夢がよみがえってきました。