米農家中西のデジカメ百姓日記

2012年7月29日

稲、大きくなってきました

 朝、5時頃はまだすずしい。こんなに大きくなった無農薬、無施肥、不耕起栽培の稲は水分をぐんぐん吸い上げている為か、葉先に朝露をたくわえています。

株間を普通より、広く開けて植えているので、込み合うことなくすっきりしています。

2012年7月16日

最高難度の雑草 クログワイに挫折寸前 その3

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

田んぼの3分の2がクログワイで覆われたクログワイ田も三回、除草機を押したら、条間がはっきり見えてきました。条間のクログワイを押し倒すことができました。

しかし、クログワイの繁茂が激しいところでは、株間にこんなに残っています。クログワイに囲まれた稲はほとんど分けつしていません。

不耕起の田んぼは除草機にとって、過酷です。前輪の片側が壊れ、分解してしまいました。このクログワイ田ではこれから先、クログワイ撲滅の為、2~3年は除草機を押すことになると思います。
不耕起田の除草ができる爪を工夫し、作ろうと思います。

2012年7月7日

​ 最高難度の雑草 クログワイに挫折寸前 その2

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

先週、除草機を押した条間を見ると、クログワイは茶色に枯れているものもありました。でも、地下では球根と地下茎が生きていると思います。こうやって、地上に出ている部分を根気よく、弱らせていくしかないように思います。

先週、除草した条間はまた起き上がって、復活しているクログワイも多く見られました。

除草機の爪を反対に取り付けることにより、泥に食いつくようにしてみました。



食いつきはよくなりましたが、エンジンと駆動部に相当な負担が掛かっているのがわかりました。しっかり、なぎ倒したり、泥にめり込ませたりと効果は上がったのですが、駆動部のチェーンが切れてしまいました。

 左側が今日、除草機を押したところ、右側が先週、除草したところです。まだまだ、最後の課題 クログワイとの格闘は続きそうです。数年は掛かると思います。

2012年7月1日

​ 最高難度の雑草 クログワイに挫折寸前 その1

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。


無農薬による米作りを始めてから、さまざまな雑草と出会い、腰を曲げての手取り、除草機、冬期湛水、不耕起栽培と雑草を抑える米作りをしてきました。しかし、最後に、どうしても抑えられない雑草があります。ご覧ください。田んぼの奥のほうに緑色に見えるのが、条間に繁茂しているクログワイという雑草です。

容姿は砥草(とぐさ)のように、すっと一本伸びている茎です。地下の球根から芽生え、ランナーを伸ばし、勢力を拡大していきます。これが最後の課題であり、これにとりつかれた田んぼが1枚あります。

除草の原点に戻り、除草機で勢力を弱らせるしかないかなと思い、数年ぶりとなる除草機を押す週末が、しばらく続きそうです。(写真左、除草機を押したあと 写真右、除草前)