米農家中西のデジカメ百姓日記

2016年11月27日

冬期湛水 開始

冬期湛水 を始めるのは早ければ、早いほうがよい

冬期湛水 の為の入水が今年は遅れてしまいました。経験的に早ければ早いほうが、翌春によいトロトロ層ができます。イトミミズの繁殖期は春と秋と言われています。秋の繁殖期に水があると、いいのかなと勝手に思っています。

2016年11月26日

冬期湛水の準備

冬期湛水の準備

冬期湛水前の準備 として主に、田んぼの土手を水漏れしないように補修、水口に溜まった砂の除去などです。
上流から水とともに砂が流れてきて、田んぼに流入します。

田んぼによって入ってくる砂の量は違います。流入の多い田んぼでは数百キロの砂を手作業で田んぼの外に出します。

冬期は用水路の水量が5分の一ほどになります。用水路に止水板を入れて、田んぼに水が入るようにする工夫が必要です。

黒米の脱穀

雪が降った後の黒米の脱穀は初めて

先週は雨が降り、黒米の脱穀をあきらめ、今週は雪。 もう脱穀は遅らせることはできないと思い、脱穀をしました。 雪の為、籾は湿った感じがしていましたが、脱穀した後に天日干しすることにしました。

2016年11月13日

イトミミズ には餌が必要 冬期湛水のコツ

イトミミズ の餌として、有機物を入れると、トロトロ層がよく出来る

今まで、無施肥にこだわり、肥料と言えるものは田んぼに何も入れませんでした。
しかし、その考えを昨年から変えました。冬期湛水で活躍してもらうイトミミズには餌としての有機物が必要と感じたのです。
使うのは有機肥料の中で最も安価な発酵鶏糞です。

発酵鶏糞をトラクターに取り付けた散布機で、田んぼに撒きます。

イトミミズの散布が終わったら、田んぼに水を入れ、冬期湛水を始めるのです

今、伊那谷は紅葉が一番きれいな季節。田んぼの近くの林も紅葉しています。

黒米 はゆっくり育ち、11月が収穫時期

黒米 はゆっくり育つ為、登熟期間が長く、収穫が最も遅いです


今日、気がつきました。
我が家の裏から見える中央アルプス 木曽駒ケ岳 に雪がついていました。

最後に残った黒米は霜で枯れ、黄色になっています。

今日はこの黒米を稲刈りしました。