米農家中西のデジカメ百姓日記

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2014年3月9日

まだまだあたり一面、雪の下

氷点下の日々が続き、屋根の上の雪解け水が長いツララになっています。

田んぼ一面、雪に覆われ、農作業、いつになったら始められるか不安になってしまいます。

まだまだ寒いので、切って準備している薪も雪に埋もれています。

2013年11月4日

霜が降りました

今朝は寒いなと思ったら、伊那谷は霧の中。我が家の田んぼも霧の中。

畑の雑草には霜が降り、寒い冬の到来を予感。

2011年3月18日

農家の悲しみ

3月11日に発生した東北関東大震災で被災された方々に対し、お見舞い申し上げます。報道ではあまりないですが、多くの農家の方も津波、地震の揺れで壊滅的な被害に遭われていると思います。先祖代々の愛情込めて作付けしてきた田畑が失われることへの深い悲しみを感じぜずにはいられません。せめて、その方々の思いを持って、これから始まる米作りの農の仕事に励みたいと思います。

3月中旬になり、気温もそれなりに暖かい日が増えてきました。ビニールハウス内ではホトケノザが咲いています。

冬期湛水田を水面を通して見入ると稲藁がトロトロ層(ミミズの糞)で隠れきています。これから暖かさが増すとこのトロトロ層の堆積も増して、よい天然の肥料です。

稲の苗の育苗に使う土の準備もできました。我家で使う土は無肥料の土です。

【農作業備忘録】
用意した無肥料 焼土 20kg×50袋

2010年12月4日

生きているヒコバエ

 ここ信州伊那谷は12月に入り、-5℃を下回る日もあります。そんな中、我家の冬期湛水田では稲株から出たヒコバエ(二番芽)がまだ青いところを残しています。まだ稲株が生きているんだ。水を溜めたことで根が寒さから守られているからかもしれません。

近所のほかの田んぼでは完全に枯れてしまっています。

2010年9月5日

落水の日、僕の心

出来るだけ、自然の営みだけを利用する米作りを心がけ、米農家として歩んで来ました。自然の営みを日々観察していると、田んぼの水の中で、動き回っている微生物や水生昆虫がとてもいとおしく感じられます。

収穫の時期を迎えると、稲刈りの為に落水(田んぼへの入水を遮断すること)をしなければなりません。落水するとそれまで田んぼの水の中で生活していた生き物たちは土の中に潜り込んだり、死んでしまったりします。それを思うと落水ということをとてもつらく感じます。

水の無くなった田んぼではトノサマガエルが行き場所に困り、途方にくれているようでした。

2010年7月4日

イネドロオオイムシ

6月中旬から7月に掛けて、イネドロオオイムシという虫が稲に目立ちはじめます。葉っぱを食害し、葉脈を残し、食べてしまいます。下の写真が虫の幼虫です。自分の糞を身にまとって、葉っぱにくっついています。成虫より、幼虫の時期が、食害がひどいです。防除する農薬もありますが、我が家は無農薬で栽培しているので、また出たかと言う感じで、見ているだけです。稲の成長にはそれほど影響はなさそうですが、田んぼの所々で、稲の葉先が白くなっているので目立ちます。

土手の雑草の下などで越冬した成虫が、田んぼの稲に産卵し、このような幼虫がどこからともなく
沸いてきたように発生するのです。

イネドロオオイムシがいっぱい取りついた稲株はご覧の通り、ひどいものです。
ですが、この幼虫が、成虫になって飛び立ってしまうと、稲は何もなかったように成長を続けます。

2010年6月6日

お米のお客さまを田んぼにご案内

今日は地元にお住まいのお米のお客様 Sさんがお米を受け取り来てくださったので田植え後の冬期湛水、不耕起の田んぼに案内し、見ていただきました。


無農薬、冬期湛水、不耕起の田んぼの土手際にはセリが繁茂し、アゲハチョウの幼虫をよく見かけます。今日も2種類の幼虫を見かけました。


かねてから田んぼの水管理を共にやっている妻の希望で、用水路で安全に入水、止水ができるようにブロックの階段と頑丈な橋、新しい止水板を設置しました。

将来はネギ農家としてもやっていけるように・・・・・・・?? ネギの新しい栽培方法を試行しました。もちろん無農薬、有機肥料による栽培です。ネギが立派に育ったあかつきには、皆さんにお米のおまけとしてお付けできると思います。

これは玄関の軒下にぶら下がっていたみの虫。人が衣をまとっているように見えませんか?

2010年4月17日

早朝の雪にはびっくりでした

今朝、早朝、思いがけない雪が降り、辺り一面、真っ白になりました。
その雪もまもなく降り止み、10時ごろには照りつける日差しで、あっという間に解けてなくなっていきました。この急激な気温の変化に、田・畑では湯気というか水蒸気というかそういものがそこらじゅうで立ち上っていました。

今日は数年来、お米を購入して頂いているFさん(愛知県)が高遠の桜を見に来た帰りに立ち寄ってくださいました。冬期湛水田や育苗の様子を見て頂きました。購入して頂いているお客様とこうして交流ができると、お互い、近づいた感じがしていいものです。皆さんもぜひお出でください。


我が家の冬期湛水田の水面付近ではたくさんのツバメが、おそらく餌になる虫?ミミズ?がいるらしく、飛び回っていました。

近所の神社の脇にある桜も満開。

2010年3月22日

突風で、ビニールハウスの屋根が

あ~、昨夜の風は台風なみですごかったです。家の中でも風切り音がぴゅーぴゅー響いていました。そんな中、気になっていたのが、家の裏にあるビニールハウス。ビニールは張ってから、6年にもなるし、数日前に屋根に開いた大きな穴を補修したばかりでした。恐る恐る、今朝、見に行ってみるとなんとしたことでしょう!! 屋根が補修したところも含めて2箇所大きな穴が開いていました。


このハウスの様子を見た後、畑に取り残しの野沢菜の開花宣言です。

2010年3月19日

早春のやわらかな光

そろそろ稲の苗作りの準備をしようと思い、育苗をするビニールハウスの片付けをしました。陽気もすっかり春めいて、我が家の冬期湛水田の水面のキラキラ輝く照り返す光もやわらかく感じました。中央アルプス駒ケ岳では風が強いのでしょうか、薄い霧か雲が真横に流れていました。

2010年3月13日

早春の野の草花

 つい数日前の雪で冬に逆戻りしたと思ったら、その雪も今は跡形もなくなくなっています。週末の僕の日課、愛犬ボーダーコリーのチェルシーとの散歩で小さな春を見つけました。田んぼに囲まれた農道の土手には小さな草花が咲いていました。色も白、赤、青、黄色と結構、揃ってます。何週間か前に日記に載せたフキノトウの様子が気になり、行って見ると、花が咲いていました。農作業ももうすぐ始まります。



2010年3月10日

毎日の日課

皆さん昨日から今日に掛けて、寒かったですね。辺り一面、雪でうっすら覆われ、冬に後戻りといった感じです。私の冬の毎朝、日課として勤めに向かう途中で立ち寄る冬期湛水田の水管理があります。水がちゃんと入っているか、土手にもぐらやネズミの穴が開いて、隣の田んぼに水が流れだしていないかを見ながら、出勤するのです。こんな細い農道を農繁期でもないこの時期に毎朝通るのですが、出会う人はまずいません。今朝は私の足跡だけが、ペタペタとついていました。

2010年2月22日

ふきのとう芽が出る

もしやと思い、例年ふきのとうが出る田んぼの土手にやってきました。ありました。冬期湛水田の水際に、まだ芽は硬いけれど、しっかり顔を出していました。先週の福寿草といい、今日見つけたふきのとうといい、やはり春が近づいているのを感じます。もう少し、気温が高くなり寒さが緩むと土の香りがほんわか漂い、もっと季節感を感じます。この土の香りを感じる感覚って、厳しい冬の地方に暮らす人たちはわかってもらえるんじゃないかと思います。

2010年1月1日

元旦 田んぼは朝日に輝いて

みなさん、あけましておめでとうございます
昨夜は雪が舞い、元旦の天気がきになりましたが、みなさんの地方ではどうでしょうか?
こちらは快晴 少々風が強いですが、すばらしい2010年の幕開けです


さっそく朝、裏の冬季湛水田にカメラを持って出てみました
凍りついた氷の表面に薄っすらと、雪が降りかかり、丸い斑点上の紋様が初日に照らされてきれいでした
この紋様は氷の表面の暖かさのムラによって出来るんでしょうか?



西にカメラを向けると、中央アルプスが雲に覆われていました きっと、山の上は雪混じりの烈風が吹いていることでしょう


2009年11月29日

白菜の冬ごもり

収穫したての白菜の切り口を地面にじか置きして、籾殻で覆って露地保管を試してみます。数年前にやはり収穫した白菜を縦穴のムロに入れておいたら、土に接していた切り口から根が生えて、みずみずしく新鮮さを保って冬越ししてました。今年はその時のことを思い出し、応用編。-10℃を下回るここ信州 伊那谷でこの方法でうまくいったら、他の野菜でも試してみよっ~と。









2009年11月14日

夕焼けがきれいでした

11月14日
裏の大きい田んぼに発酵鶏糞を散布しました。 15kg×25袋
夕焼けがきれいな日でした。



11月12日
昨日届いたアゼ波ガードを原新田の田んぼに埋設し、冬季湛水を始めました。今まで冬季湛水前には発酵鶏糞を散布していたのですが、今年この田んぼだけは散布せず、無肥料栽培にします。来年の稔りがどうなるか、今からわくわくします。



下原の大きい田んぼ


三角の田んぼ



原新田の田んぼ

2009年10月9日

台風一過


台風の暴風で、稲刈り間近の白毛もち米がご覧のとおり倒れてしまった。


中央アルプスの空を見ると、快晴。これから数日間、晴れの日が続いたら、稲刈りと脱穀をしよう。

2006年9月16日

香り米の稲穂は黒色

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古代米で香り米の【緑万葉】の稲穂が出てきた。稲穂はまっ黒で殻を割ってみると中には青緑色の葉緑素に包まれた緑色のもち玄米が現れる。茎の間からでた黒い穂は40日かけてゆっくりと時間をかけて熟す。
アセチルピロリンが香る玄米からは森の香りが広がり、森林の中で食事をしているかのような錯覚をし思わず笑みがでてしまうような遠い太古の味で不思議な風味の米だ。日本古来の品種でジャポニカ種のもち米。こしひかりに少々混ぜて食べるとおいしい。

2006年9月1日

今年もいい穂(みのり)です

百姓日記の更新をさぼっている間に、稲穂が頭を垂れる時期となってた。
くず大豆と自家製発酵肥料それにイトミミズに働いてもらい、コシヒカリはいい穂(みのり)だ。
稲刈りは9月末か10月初めの予定だ。でも気になるのが、除草をまぬがれて、はびこっているヒエ。来年の課題の一つだ。

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稲穂にまぎれてはびこるヒエ


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赤米もやっと出穂。完全に穂が出揃うまでもうしばらく掛かりそうだ。