米農家中西のデジカメ百姓日記

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2014年3月29日

春、野良仕事の前の準備

春の訪れを感じる今日この頃です。春の農作業の始まりは、片付けから始まります。
庭先、畑、田んぼに散乱している切羽や剪定した枝などを燃やします。


育苗の準備の為、ハウスの中も片付けます。
            
           お掃除前

           お掃除後

2013年3月17日

有機肥料としてのくず大豆

今日はよく晴れ上がり、とても穏やかな、ぽかぽかでした。こんな日は待ちきれず、できる農作業を探してしまいます。ということで、今年無農薬初年度となる田んぼにくず大豆を撒きました。



大豆は有機肥料としてはとてもチッソ分が多く、多量に投入すると、米の食味が悪くなったり、イモチ病など病気を呼び込んだりと、難しさがあります。でも、少なめに使えば、なかなかよい有機資材だと思います。肥効もすぐ現れます。

10アールだったら、どうでしょう。30分もあれば、撒き終えてしまいます。

2012年11月4日

藁切り・ばら撒き

この時期、我家の田んぼから見える駒ケ岳に駒の雪形が見られました。春の雪解けとともに姿を現す雪形ですが、初冬の微妙な冠雪が見られるこの時期に束の間の雪形が見られます。

今日はその雪形が現れた駒ケ岳をバックにはざ掛け天日干しした田んぼで稲藁をカッターで切り、軽トラに飛ばし、

それを手作業でばら撒くという仕事をしました。手の掛かる仕事なので、数日掛けて行います。

農作業備忘録
11月4日 裏の大きい田んぼ 古代米 赤米・黒米脱穀、藁ばら撒き終了。

2010年10月11日

やっと稲刈り、白毛もち米

9月21日に稲刈りをした不耕起田ではヒコバエ(二番芽)が出て、マツバイがコンバインのキャタピラの跡を型どっています。除草剤を使用した田んぼでは見られない稲刈り後の田んぼの様子です。
水が入っていた頃とは違う生命の豊かさを感じさせてくれています。

今日は2日前に降った大雨の影響が心配されましたが、やっと白毛もち米の稲刈りとなりました。
倒れた稲をきれいに刈り取るにはちょっとした工夫が必要です。

田んぼの隣のこの小さな林では、なんとセミが鳴いていました。今年はどうなってんだぁ~。

2日前にあんなに降った大雨でもはざ掛けコシヒカリはすっかり乾燥し、午後脱穀しました。
これでコシヒカリの収穫は全て終わりました。残すは古代米の収穫です。稲刈りは今月末~11月初旬です。

2010年9月30日

生籾の庭干し

ハザ掛け天日干しがうまいと言われるのは低温でじっくり乾燥させることにより、うまみと香りを逃がさないからだと言われています。しかしハザ掛け天日干しは乾燥期間中にカーッと太陽が照ったかと思ったら、ザーッと雨に降られてうまく乾燥できないこともあります。我家では今シーズンからハザ掛け天日干しの他に天日の当たるビニールハウスの中でじっくり自然乾燥させる方法を行っています。しかし晴れの日のハウスの中は40℃以上にもなり、高温、過乾燥となってしまいます。そんなハウスの中で、籾を30℃以下でじっくり自然乾燥する方法を考え出し、9月19-20日に収穫した生籾を10月1日までの12日間掛けてじっくり天日乾燥させ仕上げました。今後はこのハウス内での天日庭干しによるお米を我家のオリジナル米として販売していく予定です。

2010年9月19日

いよいよ稲刈りの日

例年にない残暑で稲の生育も早まり、農協では胴割れ米を心配して、刈り遅れないように指導しています。しかし、先週の雨の為、結果的にはどこの農家も例年並の稲刈り突入となりました。我が家でも手始めに無施肥の田んぼの稲刈りをしました。

これは今日撮影した慣行米(農薬、化成肥料)の稲の姿

これも今日撮影した我が家の無施肥の田んぼの稲の姿

稲株の足元?を覗き込むと、「まだまだ元気だ。枯れはしないぞ」と言わんばかりにヒコバエ(二番芽)が出ていました。

2010年5月4日

遊び仕事 -味噌作り-

我が家ではこのGWを利用し、毎年、味噌作りをします。手間の掛かる作業ですが、遊びも仕事もいっしょくたの「遊び仕事」です。

5月1日
まずは、麹作りからやります。我が家の無農薬コシヒカリを蒸し器で蒸します。蒸す米の量が多いので、6回に分けて行います。大体6時間、火の番をしながら、好きな読書や、子供とお話などをしながらゆっくりとした時の流れを感じる心地よい作業です。(妻にとっては・・・・)


5月3日
蒸したお米に麹菌が回り、白くなり、麹が完成するのに2日掛かります。麹ができたのを見届けて、近所の農家さんが生産した大豆を大釜で煮ます。


煮た大豆はすり潰して、ペースト状にする昔ながらの機械に入れます。

 こんな感じで出てきます。

そうそう、ひき肉を挽くのと同じかな


家族全員参加の連携作業で行います。

挽いた大豆に麹を混ぜます。


こんな感じにして、この上に布団を被せ、保温し、麹菌が大豆に広がるのを一昼夜、待ちます。

5月4日
写真がないのですが、このあと、塩と「あめ」と呼ばれる大豆の煮汁を混ぜ合わせ、桶に入れて寝かせます。初冬、11月頃から使い始めます。

2010年3月28日

農作業、事始

先週の突風で破れたビニールハウスの屋根を妻と長女、次女、私の3人で張り直しました。半日で終わるだろうと見込んでいましたが、慣れない作業で、悪戦苦闘、一日掛かりの作業になりました。それでも、サイドの加工作業は来週末に持ち越してしまいました。あと、始めたのが種籾を水に浸し始めました。4月の第二週目の週末まで浸します。芽を少し、出させるのです。今日は久しぶりの大きな作業だったせいか、夕飯の後、そのまま椅子で寝込んしまいました。農作業に徐々に慣れてくるとこんなこともないのですが、体がなまっているということでしょう。

裏庭の紅梅も今が満開です。

2009年10月22日

稲刈りとはざ掛けの絵



うちの四女が小学校の宿題の絵日記に稲刈りとはざ掛けの絵を描きました。カエルもいるし、稲刈り鎌も描いていました。作業をしている私たちの顔には汗が流れていました。細かいところまでよくみていたんだなと思いました。今週末には白毛もち米のはざ掛け米が脱穀できるかな?
お待たせしている皆さん、ごめんなさい。

2009年10月12日

はざ掛け米の稲刈り終わり


台風が過ぎ、3連休の晴天続きではざ掛け米が天日で、いい感じに乾燥した。例年にはなく遅いコシヒカリの脱穀となった。あとは白毛もちと古代米の収穫を残すのみ。


10月11日 早朝、田んぼの土手で草を焼いている風景に出会った。いい感じだったので、写真に残しました。

〔農作業備忘録〕
10月10日 無農薬白毛もち米の稲刈り
10月11日 無農薬白毛もち米のはざ掛け

2009年10月3日

長雨で天日干しの脱穀進まず


今日は雨が上がり、日が差した。虹が伊那谷の谷間にかかり、きれいだ。


専業農家のコンバインも刈り取り途中の田んぼの中で開店休業中。


我が家のはざ掛けコシヒカリの田んぼでも、脱穀機を田んぼにおいたまま一時、中断。このまま雨が降らないで乾燥が進めば、明日脱穀ができるかな?やっぱり、来週かな?

【農作業備忘録】
10月2日・・・・下原の大きい田んぼ コンバインで稲刈り

2006年11月18日

古代米の収穫が終わった

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 はざ掛け天日干ししていた古代米三品種 紫黒苑・紅吉兆・緑万葉の脱穀をした。周囲の収穫の終わった田んぼの中に我家の田んぼ一枚だけ、はざ掛け天日干しは妙に目立つ。曇り空の冷たい風の吹く中、フリースを着ての作業だ。周りはもう農閑期だというのに一人ぽつんと脱穀作業はさびしさが漂う。古代米生産農家はこの時期、孤独なのだ。

2006年7月17日

除草作業の反省

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いちおう100アールの田んぼの除草作業を終えた16日。苗はごらんの通り、勢いよく立派に成長した。でも除草作業には来年に課題を残した。田植え後、1週間~2週間の初期除草がうまくできなかった田んぼに手が掛かりすぎた事とヒエを伸ばしすぎた事がかつて経験したことがないきつい除草作業となってしまった。6月3日の除草作業開始から毎週末、朝から晩まで田んぼで四つん這いになりながら草やヒエを手取り。もう二度と繰り返さないようにするため、来年は以下のことをよく考え、やろう。

1)田植え後、1週間後には必ず、初期除草をする。その際除草機のカゴ車は外して行う。
2)2週目も除草し、ヒエはこの時に必ず取り除く。
3)できるだけ、イトミミズが繁殖する土を作り、トロトロ層を形成させる。
4)代掻きを遅くし、田植えをいつも(5月中旬)から5月下旬にずらしたが、相変わらず、草はよく生えた。代掻きのあと、落水し、草を発芽させないとだめか?田植えもいっそうのこと6月の第一週目の週末まで遅くしてはどうか?
5)田植えは5月中旬にもどしても、除草の苦労は同じかも。

2006年6月3日

除草作業を始めた

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6月3、4日 田植えが2週間前に終わった田んぼの除草作業を始めた。秘密兵器の自走式の除草機の活躍。こいつのおかげでずいぶん除草作業が楽になっているが、除草の適期を外すと、大変なことになる気の抜けない時期だ。

【6月3日の作業】
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miso-tukuri-2.jpg 
味噌の仕込み

下原の大田の除草。除草機の前についているカゴ車を外すのを忘れ、泥を左右に押してしまいかなりの苗が泥の中に埋没してしまった。遠目に見ると、明らかに苗が歯抜け状態だ。悲惨。この田んぼ、どうしよう。

【6月4日】
早朝5時から下原の大田で埋没した苗を手作業で修復。妻と二人作業で四つん這いになりながらやったが27アールの田んぼは広すぎる。でもこの田んぼ、地道に立て直そう。

原新田の田んぼの除草。 除草機のカゴ車を取り外して、除草したら苗を倒さず、きれいに除草できた。

下原の三角の田んぼの除草。 この田んぼの除草もうまくできた。



【気づいたこと】

土の状態   ヒエの出方  冬季湛水   稲藁のすき込み

下原の大きい田んぼ   トロトロ     大発生 やってない   全量すき込み
下原の三角の田んぼ 硬い土      発生なし やった      全量持ち出し
原新田の田んぼ 超トロトロ    発生なし やった 全量すき込み
裏の大きい田んぼ
裏の小さい田んぼ 硬い土    大発生 やってない やってない 

-考察-
稲藁のすき込みは土トロトロ化に効果あり。発酵が進み、イトミミズも多いのか?
冬季湛水はヒエの発生を抑制する。

2006年5月27日

田植えが終わった

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田植えが終わった。今日は田植えが終わっていなかった25アールの家の裏の大きい田んぼ(25アール)の田植えをやった。田植えもこの田んぼで終わりなので、気持ちの上でも楽だった。この田んぼにはコシヒカリと古代米が同居する。古代米は昨年に引き続き、黒米(紫黒苑)、赤米(紅吉兆)、それから初めて栽培する香り米(緑万葉)だ。



【今日の作業】
裏の大きい田んぼの田植え

畑仕事 トマト、きゅうり、なす、ピーマンなどの苗移植

2006年5月20日

あぁ~疲れた

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5月20-21日  21日は27日、28日に予定していた田植えを前倒しして行った。早朝5時から妻と二人で約57アールの田植え。真夏日和に妻も途中でダウン。あぁ~疲れた。

【5月20日の作業】
裏の大きい田んぼと小さい田んぼの本代掻き


【5月21日の作業】
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苗も立派に育ち、今日は田植え。

2006年5月6日

水もちをよくする代掻き

【今日の作業】
家の裏の大きな田んぼの水もち(保水)が悪いので、3回代掻きをした。水もちは格段によくなった。ついでに、家の裏の小さな田んぼも1回代掻きをした。
両方の田んぼとも、深水で代掻きをしたのか(自分ではそうは思っていないが・・・)、藁くずが風で西側の土手に流れたまっていた。熊手で藁くずを土手に上げた。これをそのままにしておくと田植えの時、苗が浮いてしまい、手に負えなくなってしまう。

2006年5月4日

山と桜と僕の足

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昨年の秋の収穫以来、手付かずだった下原の大きな田んぼ(通称)の代掻きをした。晴天。農作業の合間、土手に長靴の足を投げ出し、座りこんで休憩。目に飛び込んできたのはまだたっぷり、雪を頂いている中央アルプス駒ケ岳の遠影とやっと咲いた薄ピンク色の山桜、それに僕の長靴。なかなか良い風景だった。


【今日の作業】
下原の大きい田んぼと三角の田んぼの代掻き。土手際の雑草と高低差の手直しには苦労した。

ジャパンバイオファーム(株)ヘ液肥タイプの有機肥料 リッキッドアグリを買いに行った。
プール育苗での肥料の流し込みに使う為だ。

2006年5月2日

稲の芽が出揃った

4月23日に種籾を播種してから、10日目、芽が出揃ったので太陽シートを外した。ここ数年間育苗で悩まされた発芽不良は今年はない。きっと、毎日一回太陽シートを外し、換気したことで酸欠にならなかったからだろう。殺菌剤などは使わない無農薬による育苗なので、細菌による病気も気がかりだったが、播種の時、粉衣したシュードモナス属細菌による防除がうまくいったと思う。モミガラくん炭を床土として使ったことも苗には、悪影響はないようだ。苗は力強く、覆土を持ち上げ、元気に育っている。

【今日の作業】
太陽シートを外し、育苗プールへ入水。5月末の田植えに向けて、苗は育苗プールの水の中で、育っていく。ジャガイモの種イモを植え付けた。









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