ボイラーは軒下にあるのですが、強い雨の時に濡れないようにちょっとした屋根をつけました。
籾殻ストッカーへは落ち葉集め用バッグと雪かきスコップを利用しています。
ストッカーの籾殻はバネ式搬送で青いチューブの中を移動し、ボイラーに自動供給されます。
ボイラーに搬送された籾殻です。この部分は籾殻の量を検出するセンサー(青色)により、監視されています。籾殻で一杯になると、供給を自動的に停止します。
ボイラーの電源をONして、運転直後は電気の加熱ヒータにより、籾殻に着火します。
ヒータによる着火動作は運転直後のみです。その後は電気ファンによる籾殻の自燃焼による動作となります。
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