籾殻・廃油ハイブリッドボイラーの安全対策に着手しました。ボイラー内がある設定温度以上でないと、廃油が供給されないようにします。
これが、熱電対(温度計)の起電力を温度表示に変換し、各種制御をするコントローラです。我が家にジャンク品としてころがっていたものを利用することにしました。
熱電対(温度計)をつなぎ、温度表示出来るか確認しました。6.7℃を表示。良好です。
この熱電対(温度計)をボイラー横に開いている2つの穴の内、左側に差し込み、ボイラー内の温度をモニターします。
缶詰の缶に熱電対を差し込む穴を開け・・・・・
このように熱電対を差し込みました。
これをボイラー横の左の穴に被せました。
こんな感じです。
コントローラの据わりが悪いので、位置を変更し、見栄えをよくしました。ボイラー内の温度は43.5℃。燃焼していません。
ボイラー内で燃焼が確認できました。
この時の温度は200℃を超える位になります。熱電対の位置が、燃焼している部分から離れている為か、意外に低温です。熱電対がもっと長ければ、燃焼点の直接の温度が測定できるのですが、これで良しとしました。
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