冬は空気が澄んで、我が家から見える駒ケ岳もはっきり見えます。
2013年12月29日
2013年11月4日
2013年10月27日
2013年10月14日
白毛もち米の稲の特徴
今日、はざ掛け天日干しをしていた白毛もち米の脱穀をしました。
白毛もち米はここ、伊那谷に古くから伝わるもち米です。主な特徴をご紹介します。
稲の姿、稲の背丈が非常に高く、茎はとてもしなやか。この為、とても倒伏しやすいです。下の写真はコシヒカリの稲束と背丈を比較したものです。
白毛もち米の籾には長い野毛があり、麦のようです。我が家で栽培している古代米にも長い野毛がありますので、古代米の地をひいているのでしょう。コシヒカリの稲穂と比べてみました。
米粒はコシヒカリと同程度ですが、明らかに違うのはもち米の特徴である真っ白な米粒ということです。この特徴は他のもち米と同じです。コシヒカリの米粒と比較してみましたが、光の加減でよくわかりませんね。ごめんなさい。
白毛もち米はここ、伊那谷に古くから伝わるもち米です。主な特徴をご紹介します。
稲の姿、稲の背丈が非常に高く、茎はとてもしなやか。この為、とても倒伏しやすいです。下の写真はコシヒカリの稲束と背丈を比較したものです。
白毛もち米の籾には長い野毛があり、麦のようです。我が家で栽培している古代米にも長い野毛がありますので、古代米の地をひいているのでしょう。コシヒカリの稲穂と比べてみました。
米粒はコシヒカリと同程度ですが、明らかに違うのはもち米の特徴である真っ白な米粒ということです。この特徴は他のもち米と同じです。コシヒカリの米粒と比較してみましたが、光の加減でよくわかりませんね。ごめんなさい。
冬支度、薪作り
秋の毎週の主な仕事はお米の収穫から、冬の準備に移りつつあります。冬の暖房はペチカなので、薪作りが毎週末の日課です。
昨シーズンは丸ノコ盤を使っていたのですが、作業が大変でした。
そこで、チェーンソーで薪作りをすることにしました。
音も静かな電気チェーンーはどうかと思い、インターネットで高評価の口コミの多かったマキタの電気チェーンー(40センチ)を購入しました。 結構、カッコいいです。
こんな感じで、杉材の切羽を切っていきます。
初めて使って時、確信しました。これは凄い。電気チェーンソーながら、パワーがあるし、チェーンが吸い込むように材に入っていきます。それに大きな木屑が気持ちいいほど飛び出してくる。
これ、お奨めです。
こんな感じで、杉材の切羽を切っていきます。
初めて使って時、確信しました。これは凄い。電気チェーンソーながら、パワーがあるし、チェーンが吸い込むように材に入っていきます。それに大きな木屑が気持ちいいほど飛び出してくる。
これ、お奨めです。
2013年10月6日
白毛もち米の稲刈りと稲わら切り
今日、白毛もち米の稲刈りとはざ掛けをしました。天気の良い日が続けば、来週末に脱穀します。
それと、今日は先週脱穀したはざ掛けコシヒカリの稲わらをカッターで切りました。
カッターから飛び出す稲わらを軽トラの荷台で受けます。これを、田んぼに撒くわけです。
今日中には終わらないので、ひとまず、田んぼの所々に小さく山積みしました。
それと、今日は先週脱穀したはざ掛けコシヒカリの稲わらをカッターで切りました。
カッターから飛び出す稲わらを軽トラの荷台で受けます。これを、田んぼに撒くわけです。
今日中には終わらないので、ひとまず、田んぼの所々に小さく山積みしました。
2013年9月29日
2013年9月23日
2013年9月22日
2013年9月16日
2013年9月15日
今シーズン、最初の稲刈り
なかなか、いい天気になりません。台風近づいてるし。
昨日、今日と雨の合間を縫って、今シーズン初日となる稲刈りをしました。
今はもうめっきり少なくなってしまったはざ掛け天日干しです。小雨降る中、カッパを着ての作業。雨の中の作業は濡れて、蒸れるし、暑いし、泥だらけになるし・・・・。
田んぼの雑草も、可憐な花を咲かせてます。
昨日、今日と雨の合間を縫って、今シーズン初日となる稲刈りをしました。
今はもうめっきり少なくなってしまったはざ掛け天日干しです。小雨降る中、カッパを着ての作業。雨の中の作業は濡れて、蒸れるし、暑いし、泥だらけになるし・・・・。
田んぼの雑草も、可憐な花を咲かせてます。
2013年9月8日
2013年9月1日
2013年8月11日
2013年8月10日
2013年7月7日
2013年6月30日
最高難度の雑草 クログワイ退治 その3
不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。
6月16日「最高難度の雑草 クログワイ退治 その1」でご紹介したクログワイの除草ですが、6月16日除草時の写真と半月経過した6月30日の同じ場所の様子をご紹介します。
6月16日除草後の様子(左半分:除草後の箇所 右半分:未除草の箇所)
6月30日の様子(左半分:6月16日除草後の箇所 右半分:未除草の箇所)
16日に除草した箇所にクログワイが見られます。1回の除草だけでは、不十分のようです。しかし、右半分の未除草の箇所より明らかにクログワイは少なくなっています。除草機による除草効果はありそうです。
6月30日除草後の様子
クログワイはほとんど見られません。またしばらくしたら、様子を見てみたいと思います。
2013年6月29日
最高難度の雑草 クログワイ退治 その2
不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。
昨年、クログワイという雑草で壊滅的な減収となった不耕起栽培していた田んぼです。今年は、耕し、コシヒカりの作付けはしましたが、クログワイ退治に注力することにしました。
手前が半分が田植えしたコシヒカリ。奥に見えるのが、繁茂してきたクログワイです。
作付けした手前もクログワイが繁茂すると想定していたのですが、コシヒカリののほうが勝ったのか、株間もすっきり見えています。
田んぼの奥はというと、ご覧のとおり、クログワイがすごいです。
このクログワイ、どうして除草最高難度かというと、球根を持ち、地下茎で勢力を拡大していくのです。不耕起栽培では、耕しませんので、クログワイは地下で好きなように勢力を広げることができるのです。
このクログワイをトラクタで漉き込んでしまうというわけです。
しばらくしたら、もう一度、トラクタで攪拌しようと思います。
2013年6月16日
古代米 紫神子、緑神子の田植え
ちょっと遅くなりましたが、今シーズン、我が家のお米に仲間入りした古代米の田植えをしました。
緑神子です。
これが紫神子。
これは、黒紫苑と紅吉兆の交雑によって変異したと思われる、新しい品種。名前はありません。
これはコシヒカりと紅吉兆が交雑したと思われる品種。コシヒカリと同じウルチ米と思われます。
残念ながら、育苗に失敗し、残ったのはこの苗一本です。
最高難度の雑草 クログワイ退治 その1
不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。
ついに出てきました。除草、最高難度の宿敵、”クログワイ”。株間に見えるツンツン髭のように伸びた雑草がそうです。
球根、地下茎で広がっていくため、不耕起栽培でもっともやっかいな雑草です。
やむを得ず、クログワイがひどい田んぼは不耕起をあきらめ、耕起しました。
除草機で駆除するためです。
除草機を押した写真左は一見、クログワイが駆除できたように見えます。恐らくまた球根から再生してくると思います。数回、除草機を押そうと思います。
2013年6月9日
年に一度の感動 - 夕日
1年に何回見られることでしょう。この夕日。だけど、この夕日の風景が家の窓から見える・・ということはお金で買えない財産のように感じます。
年に何回かしか、見られないけれど、田んぼ・夕焼け・田面に映る夕日・山、それぞれがうまく調和して、感動です。
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