もしやと思い、例年ふきのとうが出る田んぼの土手にやってきました。ありました。冬期湛水田の水際に、まだ芽は硬いけれど、しっかり顔を出していました。先週の福寿草といい、今日見つけたふきのとうといい、やはり春が近づいているのを感じます。もう少し、気温が高くなり寒さが緩むと土の香りがほんわか漂い、もっと季節感を感じます。この土の香りを感じる感覚って、厳しい冬の地方に暮らす人たちはわかってもらえるんじゃないかと思います。
2010年2月15日
2010年2月14日
2010年2月8日
雪の上の足跡は指がチョキ
今日、会社で休憩時間に昨日、里山の棚田で見かけた雪の上の足跡について話をしたら、それは日本鹿かカモシカだろうということになった。足跡は僕のこぶしほどの大きさで指?はチョキ(二本指)だった。どこまでも、棚田の中に続いていた。



2010年2月3日
冬季湛水田の薄氷に足跡
日記の更新をサボってしまいました。1月16日に冬季湛水田の見回りをした時見つけた足跡です。田んぼの薄氷の上を歩いた跡がありました。この辺りではきつねやたぬきを見かけることがあるのでその類だと思うのですが・・・・・
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