米農家中西のデジカメ百姓日記

2011年1月31日

冬期湛水田 この冬初めての雪景色

ここ信州伊那谷は雪は少ないのですが、例年もっと早くまとまって雪が降ります。今年は昨夜1月30日夜の雪で初めて、雪景色となりました。

 我家の裏の冬期湛水田も氷の上に雪が降り積もり、いつもの風景にやっとなったという感じです。

2011年1月15日

冬期湛水田は風紋が美しい

薄氷の張った冬期湛水田はなかなかのアートですが、益々寒さが厳しくなり、厳冬期ともなると見るからに氷がぶ厚くなっているのがわかります。雪が舞い、風が吹くとこのぶ厚い氷の上に雪で筋を描きます。風紋とでも呼ぶのでしょうか。

稲刈り後に伸びたヒコバエ(二番芽)も氷上でアートの一部となってもう一花さかせています。

2011年1月9日

冬期湛水田で遊ぶ

いつの時代になっても子供たちの好奇心に満ちあふれているのでしょうか?
全面結氷した我家の冬期湛水田の氷の上で寒さもなんのその・・・・・。じゃれあっている子供たちです。

氷の中に何か見つけたんでしょうか?二人で何か話をしながら、楽しそうです。

冬期湛水田から、あけましておめでとうございます

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年初めてのデジカメ百姓日記は我家の裏の冬期湛水田に目を向けてみました。ここ伊那谷では気温が-10℃付近まで下がることが多くなってきました。ここまで下がると、冬期湛水田は表面が凍ります。今朝6:30頃でしょうか、近くの山の背から差した朝日で氷が朝日色に染まりました。薄氷が作り出す自然のアートもおもしろ味を添えます。

 冬期湛水田にとって重要な用水を運ぶ用水路に落ちないような不安定なバランスで頭を突っ込んで写真を撮ってみました。そこには厳冬の朝の静寂にふさわしいゆっくりした水の流れと水面の気化で絶妙に成長、張り出した氷の庇(ひさし)のアンバランスさがいい感じを出していました。

伊那谷を挟んで西方の山々と雲が朝日色に染まり、唯一氷に覆われた水田に開いている水口当りの水面に映し出されていました。

水田の水面(みなも)には夜になると、水鳥が羽を休めています。暗いのでその正体はまだ見たがとがありません。近づくと、何十羽だと思います。いっせいに飛び立つのでその存在にやっと気づきます。その水鳥のものであろう羽が水田の土手近くに残されていました。なんという鳥か気になります。