米農家中西のデジカメ百姓日記

2011年2月13日

冬期湛水田は池糖のように

冬の用水路の水はあてにならない時がしばしばあります。水量は農繁期とは比較にならないほど少なくなります。それに加え、上流での工事の都合などで止水することもしばしば。となると、冬期湛水田はご覧のように、山で見かける池糖(ちとう)のように小さな池が集まったようになります。雪が残っているところは霜で持ち上がり島のようにせり上がっています。こうなると、冬期湛水田としてはよろしくないです。島になった部分はそのまま春を迎え、不耕起(耕さない)でおこなう田植えにとっては段差が激しすぎて、困難なものとなります。

ツララは最近ではあまり見かけなくなりました。もしかしたらそうじゃなくて、今も昔と相変わらず、あるのかもしれないけれど、そういうものに気づかない心になってきているのかもしれません。

木の小枝を見上げると、新芽が膨らんできています。後ろに見えるのはお月様です。


2011年2月12日

雪遊び

子供たちが作った雪だるまです。僕が子供の頃作っただるまとはまったく違い、アニメのキャラクターにでもいそうなその表情は今風というか、愛くるしいという言葉がぴったりのものでした。

2011年2月11日

冬期湛水田は雪でも、日々水管理

 我家の米作りで最も重要な仕事の一つが冬の間、日々淡々と行う水を張った田んぼの巡回です。愛車ジムニーで回ってます。冬の間の細い農道は行きかう車も少なく、ましてや今日のような雪の日は皆無です。雪の上には僕の車の跡しかないのでわかります。

今週末の雪は太平洋側を通過する南岸低気圧によるもの。全国的に雪の週末になるもようですね。

田んぼにまたまた、造形美が出現しました。水を張った我家の田んぼならではの模様です。

稲刈り後に作ったメダカ水路も氷と雪に覆われています。メダカたちは元気でいるのか、気がかりです。

2011年2月6日

冬のおもしろみ

ここ数日、信州 伊那谷は寒さも緩み、暖かく感じます。
この暖かさにつられて、春を探しに裏庭に出てみました。
葉を落とした木々に目を向けると、葉が生い茂っている緑の季節では味わえない面白さがありした。
たとえば、下の山椒の木。口のひらいた実は大きな口をあけて合唱しているようです。みなさんどう思います?

 これなんか、みんなこっちを向いて歌ってますよね。なんだかおもしろい。

これは山椒の木のとなりにあるかしわの木の実。緑の季節にはわからなかったけれど、これも今日の発見です。

さて、これはなんでしょう?

いっぱい群生してますよね。コゴミの枯れ葉を野焼きしたあとに残った株です。春になると、この株のあいだを割って、コゴミが顔を出します。

やっと、春を見つけました。福寿草。

霜がつきながらも、シュンとせず、凛と咲いてます。強~。