昨年の秋からずっと水を溜めっぱなしの田んぼの土手は時に、ネズミやモグラの穴がきっかけとなって、水が漏れ出しています。ひどい時には下の写真のように土手が完全に崩壊し、川となって田んぼの外に流れ出ています。
今日は崩壊した土手を半日掛けて復元しました。冬の間、鈍っていた身体にはいきなりの激しい作業ですが、よい全身運動です。
カエルも動き始めたなと思ったら、田んぼには卵がありました。田植えの頃にはオタマジャクシが見られることでしょう。
【農作業備忘録】
4月28日
育苗プールに液肥散布
4月29日
原新田の田んぼ、南側お土手補修。田んぼに生えたセリ、スズメノテッポウ、カヤの類を草刈り機で根っこから切断。ほぼ5時間の作業となった。