米農家中西のデジカメ百姓日記

2011年5月22日

田植え後の不耕起田

田植えを終えた不耕起の田んぼを見に夕方行きました。
田植え後に入水をしている田んばは田面が夕日でせせらぎ、とても、いい感じを醸し出していました。これから収穫まで、水管理と土手の草刈りが主な百姓仕事です。

不耕起田にすごい田植え機

何かとお世話になっているヤンマー甲信農機 伊那支店の皆さんのご好意で試乗させて頂いた田植え機のご紹介をします。ヤンマーの方にとっても、不耕起の田んぼへの田植えは初めてということで、職員の皆さんが見学を兼ねて、手伝ってくれました。

近所の農家の皆さんも何事が起こったかと、見にきました。

田植え機に同乗して頂き、運転操作を教えて頂きながら、植えてみました。

この新型の田植え機の売りは植え付け部の前にロータ(泥をかき回している黄色いやつ)が付いており、苗を植え付け出来るくらい柔らかくしてくれます。本来、この黄色のロータの役目は車輪の跡で、でこぼこした田面を綺麗に整地するものです。このロータを不耕起田に応用出来ないかと考えたわけです。御覧の通り、見事に、期待に答えてくれました。もうこんなの見てしまうと買うしかないと思った次第です。

不耕起田への田植え その2

今日は雨降りですが、家の裏の大きい田んぼ、もちろん冬期湛水、昨年の稲株が残っている不耕起の田んぼの田植えをしました。おやじの代からお世話になっているヤンマーの方の計らいで、最新の田植え機をお借りし、田植えをしました。田んぼにはこのように昨年の稲株がそのまま残っています。


プール育苗で育てた苗は大分、背丈の高い苗になり、田植えをするには伸びすぎてしまいましたが、育苗箱から張り出した根っこには勢いがあります。

田植え直前にその根っこをかきとり、苗を箱から取り出しやすくします。

ヤンマーから試乗する田植え機が到着。不耕起田への田植えの始まりです。


【農作業備忘録】
裏の大きな田んぼ(不耕起)
コシヒカリ・・・・・50株、54箱くらい
白毛もち米・・・・70株、14条、12箱くらい
香り米・・・・・・・・50株、4条、4箱
赤米・・・・・・・・・50株、8条、8箱
黒米・・・・・・・・・50株、8序、8箱

裏の小さな田んぼ
コシヒカリ・・・・・・50株、40箱くらい