米農家中西のデジカメ百姓日記

2012年10月28日

古代米の稲刈り

10月27日、28日で古代米 赤米、黒米の稲刈り、はざ掛けをしました。今年は黒米の苗の出来がよかったのですが、その為か、とてもしっかりした籾がつきました。収量も近年にない量です。やはり苗の出来不出来がその後の成長を大きく左右するということを実感しました。

赤米と黒米の血をひく、突然変異の古代米の一株もはざ掛けしました。種籾として、来年育てます。今から楽しみです。

籾殻・廃油ハイブリッドボイラーの開発 その4

3月以降、農繁期に突入した為、中断していた籾殻ボイラーの廃油も利用できるハイブリッドボイラーへの改造を再開しました。今回、再開したのは所定の温度以上にならないと廃油を供給しない安全対策です。3月に紹介した家にころがっていたジャンク品の温度コントローラを使います。写真右上の黒いヤツです。

この温度コントローラはプログラムコントローラと言って、様々なシーケンスが組めるものですが、今回のシステム構成ではある温度の達したら廃油を供給する電磁弁を開けるという単純は動きなので、付加価値付き過ぎのものです。ですが、折角あるのでこれを使います。

3月の実験では、籾殻が燃焼し、排出される部分、すなわち燃焼点の反対側に温度センサー(熱電対)を入れました。燃焼の様子を正確に捉えられないため、燃焼点近くの温度をモニターできる部分へ温度センサーを差込みました。

廃油のタンクはペール缶を利用し、専用コックを付けました。今回手を加えたことで、だいぶシステム構成が固まってきました。