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米農家中西のデジカメ百姓日記

2014年5月4日

不耕起栽培断念

昨年秋から冬の間の用水路工事の為、冬期湛水ができませんでした。なので、田んぼには春の訪れとともに、スズメノテッポウを中心に雑草が繁茂してしまいました。加えて、天然の肥料であるトロトロ層もありません。

ということで、5年間続けてきた不耕起栽培田ですが、今年、耕す決断をしました。また、来シーズンからの不耕起栽培に期待しています。

2013年7月7日

無農薬初年度

無農薬初年度の田んぼは冬期湛水しなければ、確実に除草で苦労することになります。
この初年度の田んぼもこれが2回目の除草。

2013年6月30日

最高難度の雑草 クログワイ退治 その3

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

6月16日「最高難度の雑草 クログワイ退治 その1」でご紹介したクログワイの除草ですが、6月16日除草時の写真と半月経過した6月30日の同じ場所の様子をご紹介します。


6月16日除草後の様子(左半分:除草後の箇所  右半分:未除草の箇所)


6月30日の様子(左半分:6月16日除草後の箇所  右半分:未除草の箇所)

16日に除草した箇所にクログワイが見られます。1回の除草だけでは、不十分のようです。しかし、右半分の未除草の箇所より明らかにクログワイは少なくなっています。除草機による除草効果はありそうです。

6月30日除草後の様子
クログワイはほとんど見られません。またしばらくしたら、様子を見てみたいと思います。



2013年6月29日

最高難度の雑草 クログワイ退治 その2

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

昨年、クログワイという雑草で壊滅的な減収となった不耕起栽培していた田んぼです。今年は、耕し、コシヒカりの作付けはしましたが、クログワイ退治に注力することにしました。
手前が半分が田植えしたコシヒカリ。奥に見えるのが、繁茂してきたクログワイです。
作付けした手前もクログワイが繁茂すると想定していたのですが、コシヒカリののほうが勝ったのか、株間もすっきり見えています。

田んぼの奥はというと、ご覧のとおり、クログワイがすごいです。
このクログワイ、どうして除草最高難度かというと、球根を持ち、地下茎で勢力を拡大していくのです。不耕起栽培では、耕しませんので、クログワイは地下で好きなように勢力を広げることができるのです。

このクログワイをトラクタで漉き込んでしまうというわけです。

しばらくしたら、もう一度、トラクタで攪拌しようと思います。

2013年6月16日

最高難度の雑草 クログワイ退治 その1

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

ついに出てきました。除草、最高難度の宿敵、”クログワイ”。株間に見えるツンツン髭のように伸びた雑草がそうです。
球根、地下茎で広がっていくため、不耕起栽培でもっともやっかいな雑草です。

やむを得ず、クログワイがひどい田んぼは不耕起をあきらめ、耕起しました。
除草機で駆除するためです。

除草機を押した写真左は一見、クログワイが駆除できたように見えます。恐らくまた球根から再生してくると思います。数回、除草機を押そうと思います。



2013年5月19日

思わぬ除草方法

代掻き後、田植えまでの間、水を張った田んぼから水を抜いてみると、ものすごいヒエが生えていました。


このヒエを田植え機を利用して、除草します。


最近の田植え機には、田植え機で出来た轍(わだち)を均すローターが付いています。それを利用して、ヒエを土の中に漉き込むんです。

ご覧の通り、田んぼ全面にあったヒエを除草できました。

2013年5月18日

​ 無農薬米 田植え

今日は田植え。朝、」4時30分起床。
まずは、苗の準備です。
プール育苗で苗がりっぱに育ちました。葉先に朝露を付けて、生育旺盛です。

一輪車で、運び出し、

軽トラに乗せて、田んぼの土手に運びます。

我が家は不耕起田(耕さない田んぼ)があり、まずはその田んぼに田植えをしました。
ご覧の通り、昨年の稲株の残っている耕していない田んぼに田植え機で植えていきます。

植えたところと植えていないところ、確かに耕していない田んぼに田植えした様子がわかると思います。

2013年4月20日

只今、育苗中です

4月6-7日に播種した種籾は発芽して、現在の姿です。プール育苗というやり方、水を張ったプールの中で育苗します。


2013年4月7日

古代米、コシヒカり、白毛もち米の播種

 昨日、育苗箱へ培土詰めが終わったので、今日はいよいよ種籾を蒔く日です。
まずは、ハウスの中に水から上げた種籾を拡げ、乾燥させます。

時々かき混ぜて、均一な乾燥になるようにします。

 昨日作った培土入りの育苗箱に種籾を蒔き、灌水し、覆土します。

出来上がった育苗箱をビニールシートを敷いたハウスの中に並べていきます。

並べ終わったら、保温の為、アルミコーティングされた太陽シートを被せます。
この太陽シートはハウスの中が40℃とか高温になっても、育苗箱をその高温から守ります。また、逆にハウスの中が冷えても、育苗箱付近の暖かさを逃がさないという効果があります。

2013年4月6日

古代米、コシヒカり、白毛もち米 育苗準備 育苗箱へ土詰め


播種の時期がやってきました。まずは、育苗箱に培土を入れます。以前は箱に手作業で土を詰めていたのですが、2年ほど前から播種機を導入して、培土も詰めています。




備忘録
培土 45袋
焼土 25袋

2013年3月17日

有機肥料としてのくず大豆

今日はよく晴れ上がり、とても穏やかな、ぽかぽかでした。こんな日は待ちきれず、できる農作業を探してしまいます。ということで、今年無農薬初年度となる田んぼにくず大豆を撒きました。



大豆は有機肥料としてはとてもチッソ分が多く、多量に投入すると、米の食味が悪くなったり、イモチ病など病気を呼び込んだりと、難しさがあります。でも、少なめに使えば、なかなかよい有機資材だと思います。肥効もすぐ現れます。

10アールだったら、どうでしょう。30分もあれば、撒き終えてしまいます。

2012年7月7日

​ 最高難度の雑草 クログワイに挫折寸前 その2

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。

先週、除草機を押した条間を見ると、クログワイは茶色に枯れているものもありました。でも、地下では球根と地下茎が生きていると思います。こうやって、地上に出ている部分を根気よく、弱らせていくしかないように思います。

先週、除草した条間はまた起き上がって、復活しているクログワイも多く見られました。

除草機の爪を反対に取り付けることにより、泥に食いつくようにしてみました。



食いつきはよくなりましたが、エンジンと駆動部に相当な負担が掛かっているのがわかりました。しっかり、なぎ倒したり、泥にめり込ませたりと効果は上がったのですが、駆動部のチェーンが切れてしまいました。

 左側が今日、除草機を押したところ、右側が先週、除草したところです。まだまだ、最後の課題 クログワイとの格闘は続きそうです。数年は掛かると思います。

2012年7月1日

​ 最高難度の雑草 クログワイに挫折寸前 その1

不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。


無農薬による米作りを始めてから、さまざまな雑草と出会い、腰を曲げての手取り、除草機、冬期湛水、不耕起栽培と雑草を抑える米作りをしてきました。しかし、最後に、どうしても抑えられない雑草があります。ご覧ください。田んぼの奥のほうに緑色に見えるのが、条間に繁茂しているクログワイという雑草です。

容姿は砥草(とぐさ)のように、すっと一本伸びている茎です。地下の球根から芽生え、ランナーを伸ばし、勢力を拡大していきます。これが最後の課題であり、これにとりつかれた田んぼが1枚あります。

除草の原点に戻り、除草機で勢力を弱らせるしかないかなと思い、数年ぶりとなる除草機を押す週末が、しばらく続きそうです。(写真左、除草機を押したあと 写真右、除草前)

2012年6月10日

美しい絨毯のような田んぼ

昨日の日記で、無農薬初年度の田んぼの姿を雑草の視点で紹介しました。
今日は、やはり雑草の視点で無農薬8年目、冬期湛水、無施肥、不耕起の田んぼを紹介します。
苔または芝のように見える雑草はマツバイと言います。

我家の田んぼでは浅水管理した場合、このマツバイが発生します。しかし、このマツバイ、背丈が伸びるわけでもなく、おとなしいです。マツバイが絨毯のように生えてもこれを退治しようとかは思いません。見ていると、きれいな田んぼの姿だと思えるのです。昨日紹介したようなヒエはあまり多くは発生しません。ですから、最近は除草機を押すようなことも少なくなりました。


2012年6月9日

無農薬初年度の悪夢

近所の農家から、8アールほどの田んぼを借り、コシヒカリを田植えしました。無農薬初年度で、冬期湛水もしていないので、ある程度の雑草は想定していました。ご覧ください。稲の条がわからなくなってしまうほどの、ヒエが旺盛に繁茂していまいました。もう少し早く、除草すればよかった。

仕方ないので、除草機を押して、条がわかる程度に除草することにしました。

さて、条が見えてきたので、ここからどうするか? 無農薬栽培駆け出しのころの悪夢がよみがえってきました。

2012年5月20日

冬期湛水田に田植え その2

残りの田んぼの田植えにいざ出陣。

冬期湛水、不耕起田の田面もいい感じでトロトロ層(ミミズの糞)で覆われています。稲株もボロボロです。

田植えをしたところとこれから田植えをするところでは様子がこんなに違います。





秋に均平だった田面は池塘のように窪みが出来ています。これは、秋に田んぼに残した稲わらの厚さが不均一で、その上にトロトロ層が堆積した為にボコボコになったのです。

こんなに深い穴になっているところもあります。到底、全部の窪みを均すことは断念し、そのまま植えました。