米農家中西のデジカメ百姓日記
2015年12月6日
野沢菜 を漬けました
今日、毎年恒例の 野沢菜 を漬けました。今年は最近にしては多めの55kg程を漬けました。
今年は株が大きなりっぱな 野沢菜 が取れ、漬けごたえがあります。
我が家では最近、もっぱら四角い形の桶に漬けます。丸いものより、 野沢菜 の収まりが良いので気に入っています。
2015年11月16日
2015年11月7日
2015年10月25日
発酵鶏糞 散布
2015年6月28日
稲の生長 状況
ちょっと心配なことがあります。 稲の生長 状況です。次の写真は化成肥料を使い、ちゃんと代掻きした田んぼの様子です。株間が埋まるほど、大きくなっています。
これに対し、我家の田んぼの稲を見てください。次の2枚は冬期湛水した田んぼを代掻きして田植をした田んぼです。最近、生長が見られるので、少し安心しています。
下の写真の田んぼは冬期湛水田に不耕起で田植した田んぼです。この田んぼは不耕起の影響か、漏水が激しいです。朝、水を入れても、夕方にはなくなってしまう、という状態です。生長しているかいないか分からないほどゆっくりです。
いずれの田んぼも無施肥5年目です。この先、生育がどのようになっていくか経過を見ていきます。
2015年6月13日
最高難度の雑草 クログワイ退治 その5
不耕起栽培、無農薬米は雑草のクログワイ退治で苦労。百姓力鍛錬の最高難度の課題。
2012年に経験した田んぼ全面に拡がった クログワイ 地獄から3年。その田んぼの今についてご紹介します。2013年にその田んぼの クログワイ の繁茂の激しい部分を部分減反し、5月から8月までの間、代掻きを3回ほど繰り返し、出てきた クログワイ を土中に漉き込むことをしました。その部分はご覧のとおり、 クログワイ がほとんど見られないぐらいになりました。2015年5月23日
無農薬米 除草作業開始
無農薬米の除草作業雑草が大きくなるが効果的
先週、田植えをしましたが、田植え機で動き回っただけでは、ヒエは生き延びています。エンジン式除草機で除草作業しました。この田んぼは初めて冬期湛水した田んぼですが、やはりその効果なのか、発芽しているヒエが劇的に少ないように感じます。こんな感じで、一列ずつ跨ぐように、行間を除草していきます。
除草機を押した後は、表面の土が攪拌されるため、表面が乱れた感じになります。
2015年5月17日
無農薬米、冬期湛水田への田植え
無農薬米 不耕起田への田植えで、秋の新米販売に向けて、不耕起栽培開始
冬期湛水した田んぼはいい感じで、トロトロ層(イトミミズの糞の堆積)が昨年の稲ワラを覆っています。自然が作り出した肥料です。プール育苗した苗は箱の底から根が出るほど勢いがあります。その根を切ります。
こんな感じで植えてます。
2015年5月10日
不耕起田で課題の雑草 セリ
不耕起田で冬から春に掛けての除草が大事、スズメノテッポウ
冬、冬期湛水を行った田んぼでは、用水路の改修工事の為、水が止まってしまう時が時々あります。田んぼが乾燥するその期間に雑草が芽吹くことがあります。スズメノテッポウ、セリ、スギナの三種類が主なものです。不耕起田として田植えする場合、これらの雑草を 除草 する必要があります。根っこから取ろうとすると、やりきれないので、大鎌で雑草を切り取ります。
二番芽が成長しないでくれることを願うばかりです。
2015年5月1日
田んぼに 発酵鶏糞 を撒く
我が家は無施肥栽培(肥料を入れない栽培)が基本ですが、一つの田んぼだけ、まだ有機肥料を使っている田んぼがあります。その田んぼで使っているのが 発酵鶏糞 です。
発酵鶏糞 は有機肥料のひとつです。良い点は、非常に安価なこと。粉末の 発酵鶏糞 は1袋(15kg)で150円ほどです。
エンジン式の運搬車に 発酵鶏糞 を入れて、田んぼに撒きました。
発酵鶏糞 は有機肥料のひとつです。良い点は、非常に安価なこと。粉末の 発酵鶏糞 は1袋(15kg)で150円ほどです。
エンジン式の運搬車に 発酵鶏糞 を入れて、田んぼに撒きました。
2015年4月5日
2015年4月4日
2015年3月22日
種籾の浸漬を始めました
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